公式LINEを使ってるんだけど、月200通の無料通数って少なすぎ！
真ん中のプランだと1通1円かぁ…ちょっと高いなぁ。。
大手企業だけでなく、小規模ビジネスにも必須ツールとなった公式LINE。
しかし、2023年6月に公式LINEの料金プランが改悪となり、ひと月の間に無料で送れる通数は200通までになってしまいました。
フジコ友だちが50人いたら、全体に4通送るだけでアウト！！
まだまだ物を売る段階にない間は、なるべく月間の費用は抑えたいところですよね。
そんな悩めるアナタにオススメなのが、「海外版の公式LINEのアカウントを使う」という裏ワザ！
フジコ日本版の公式LINEと比較すると、費用を約1/3以下に抑えられちゃう！
この記事では、知る人ぞ知る、
・タイ版公式LINEと日本版公式LINEの比較
・タイ版公式LINEのメリット・デメリット
について徹底的に解説していきます！
- 公式LINEの費用を抑える方法を知りたい人
- タイ版公式LINEの実態を知りたい人
- どうやってタイ版公式LINEを作ればいいか分からない人
タイ版と日本版公式LINEを徹底比較
日本版公式LINEは、2023年6月に改悪となり、無料で送れる通数が200通となりました。
横にスクロールして見れます
| 改定前 | 改定後 | |
|---|---|---|
| フリープラン | 月額：0円 メッセージ通数（月）：1,000通 追加メッセージ料金：不可 | 月額：0円 メッセージ通数（月）：200通 追加メッセージ料金：不可 |
| ライトプラン | 月額：5,000円 メッセージ通数（月）：15,000通 追加メッセージ料金：5円/通 | 月額：5,000円 メッセージ通数（月）：5,000通 追加メッセージ料金：不可 |
| スタンダードプラン | 月額：15,000円 メッセージ通数（月）：45,000通 追加メッセージ料金：〜3円/通 | 月額：15,000円 メッセージ通数（月）：30,000通 追加メッセージ料金：〜3円/通 |
フジコ料金は同じだけど、メッセージ通数が30%〜80%減になってる…！
もし、友だちが200人いるなら、全体に1通送っただけで無料メッセージ通数は終わりです。
登録直後に自動配信を設定したり、ステップを組んで商品を売りたくても、これではなかなか厳しいところがありますよね。
そこでオススメなのが、海外（タイ）版の公式LINEを使うこと。
日本版とタイ版の比較がこちらです。
| 日本版 | タイ版 | |
|---|---|---|
| フリープラン | 月額：0円 メッセージ通数（月）：200通 | 月額：0円 メッセージ通数（月）：500通 |
| ライトプラン | 月額：5,000円 メッセージ通数（月）：5,000通 | 月額：約5,300円 メッセージ通数（月）：15,000通 |
| スタンダードプラン | 月額：15,000円 メッセージ通数（月）：30,000通 | 月額：約6,200円 メッセージ通数（月）：35,000通 |
フジコスタンダードプランは、料金が安くなってるのに、メッセージ通数は増えてる！！
タイ版公式LINEの使い勝手は日本版とほとんど変わらないので、かなり魅力的な料金プランになっています！
タイ版が他の海外版公式LINEよりオススメな理由
海外版の公式LINEは、実はタイ版以外にも複数存在していますが、検討対象になるのは台湾のみです。
フジコタイ・台湾以外の国のLINEをオススメしない理由は、後述しますね。
まずはそれぞれの特徴を一覧で見てみましょう。
タイ・台湾・日本の比較表
| タイ版 | 台湾版 | 日本版 | |
|---|---|---|---|
| フリープラン | 月額：0円 メッセージ通数（月）：500通 | 月額：0円 メッセージ通数（月）：200通 | 月額：0円 メッセージ通数（月）：200通 |
| ライトプラン | 月額：約5,300円 メッセージ通数（月）：15,000通 | 月額：約3,725円 メッセージ通数（月）：3,000通 | 月額：5,000円 メッセージ通数（月）：5,000通 |
| スタンダードプラン | 月額：約6,200円 メッセージ通数（月）：35,000通 | 月額：約5,600円 メッセージ通数（月）：6,000通 | 月額：15,000円 メッセージ通数（月）：30,000通 |
タイ版と台湾版を比較してみると、台湾版のフリープランのメッセージ通数は200通。
これは日本版と同じですね。
ライトプラン、スタンダードプランの料金は日本・タイと比べると一番安いですが、送れるメッセージ通数もかなり少ないです。
フジコ総合的に見ると、やはりタイ版が一番コスパが良いですね！
ちなみに、プランは月単位で変更することができます。
例えば、
・1月は新商品の告知、販売で多めに配信するからスタンダードプランに
・2月は通常運転（登録直後のステップ配信のみ）なのでフリープランに
といった感じで、友だち人数×配信数からプランを都度変更することが可能です。
フジコ最初はフリープランからスタートさせて、配信数が上限に達しそうになったらプランを変更すると良いでしょう。
その他の国の公式LINEの開設は危険！
海外の公式LINEを使うときに注意したいのは、インドネシア・欧州連合・シンガポール・アメリカではアカウントを作らない方が良いです。
というのも、これらの国の公式LINEはフリープランしかないのですが、メッセージ通数は500通まで。
つまり、友だちが501人以上になると、1回もメッセージを送れなくなってしまうんです。
その状態から別の国の公式LINEを新規開設しても、既に友だちになってくれている人の情報は引き継げません。
かと言って、新しい公式LINEに移動してもらう案内も送れないという八方塞がりに…
フジコフリープランしかない国の公式LINEは、作らないようにしてくださいね！
タイ版公式LINEのメリット・デメリット
海外版の中では、一番使い勝手の良いタイ版公式LINE。
フジコ値段だけで決めるのはちょっと怖いかも…
では、タイ版公式LINEのメリットとデメリットを見ていきましょう。
タイ版公式LINEのメリット｜めちゃくちゃ安い！
まずは既にお伝えしていますが、値段の部分が日本版よりも圧倒的に安くなります。
| 日本版 | タイ版 | |
|---|---|---|
| フリープラン | 月額：0円 メッセージ通数（月）：200通 | 月額：0円 メッセージ通数（月）：500通 |
| ライトプラン | 月額：5,000円 メッセージ通数（月）：5,000通 | 月額：約5,300円 メッセージ通数（月）：15,000通 |
| スタンダードプラン | 月額：15,000円 メッセージ通数（月）：30,000通 | 月額：約6,200円 メッセージ通数（月）：35,000通 |
例えば、将来的に友だち数がかなり増えたとして、スタンダードプランを利用することになったとしましょう。
その場合、タイ版にしていれば送れるメッセージ通数は5,000通も多いのに、費用は約9,000円安くなります。
フジコ年間だと、タイ版にしているだけで月額費用を10万円以上抑えることができるんです…！！
さらに、メッセージ通数の上限を超えた場合にかかる費用も、タイ版の方が安いです。
| 日本版 | タイ版 | |
|---|---|---|
| 追加費用 | スタンダードプラン：〜3円/通 | ライトプラン：0.414円/通 スタンダードプラン：0.166円/通 |
フジコスタンダードプランの場合、なんと18倍！
実際に40,000通送った場合の費用感がこちらです。
【日本版】
月額 15,000円 + 追加費用 30,000円 =45,000円
※追加費用：1万通×3円
【タイ版】
月額 6,200円 + 追加費用 830円 = 7,030円
※追加費用：5千通×0.166円
もし毎月コンスタントに40,000通利用するなら、タイ版の12ヵ月分＝日本版の2ヵ月の費用。
フジコタイ版を知らないと、年間で45万円以上損することになっちゃうんです…！
タイ版公式LINEのデメリット①配信上限が30万通まで
日本版とタイ版公式LINEには、それぞれの配信上限が決められています。
・日本版：ひと月に100万通まで
・タイ版：ひと月に30万通まで
もしひと月に30万通以上の配信を行う場合は、複数のアカウントをまたがって利用することで、タイ版でも配信することは可能です。
【日本版】
月額 15,000円 + 追加費用 2,610,000円 =2,625,000円
※追加費用：87万通×3円
【タイ版】
（月額 6,200円 + 追加費用 43,990円）×3 = 150,570円
※追加費用：26.5万通×0.166円/アカウント
相変わらず安さがエグイですね(笑)
もしアナタがどうしても1アカウントで運用したいのであれば、タイ版の上限はデメリットとなります。
タイ版公式LINEのデメリット②認証マークが付けられない
公式LINEでは、盾の色でアカウントの種類を区別しています。
| 盾の色 | 種類 |
|---|---|
| 緑色 | プレミアムアカウント 最上位のアカウントで、公式LINEの特別な審査を通過している。 LINEアプリ内での検索・決済・その他一部機能が利用可能。 |
| 紺色 | 認証済アカウント 公式LINEの審査を通過したアカウント。 LINEアプリ内での検索・決済・その他一部機能が利用可能。 |
| 灰色 | 未承認アカウント 個人・法人問わず誰でも取得可能なアカウント。 |
ちなみに、以下の機能はプレミアム・認証済・未認証問わず利用することができます。
・メッセージの一括送信
・1対1のチャット
・自動返信い
認証済アカウントのメリットは、LINE公式アカウントがLINEの検索結果に表示されるため、ユーザーに見つけてもらいやすくなること。
他にも、
・友だち追加を促すためのノベルティ購入が可能
・請求書決済ができる
・「友だち追加広告」を利用できる
などがあります。
ただし、公式LINEの審査に申請できるのは、日本版の公式LINEのみ。
フジコ絶対に認証アカウントにしたいなら、日本版一択ですね。
日本版アカウントでも、申請すれば誰もが必ず認証済になれるワケではありません。
日頃の運用内容や、利用規約を遵守しているかも細かくチェックされます。
運営が定める基準を下回るアカウントであれば、日本版でも却下となります。
タイ版公式LINEのデメリット③セグメント配信を活用できない
タイ版の公式LINEでは、日本の友だちのセグメントは反映されません。
「年齢」「性別」「地域」といった、個人に紐づいている情報。
ターゲットの属性別に絞って配信することができる。
フジコセグメント配信したい場合は日本版じゃないとダメなのかな？
この点については、プロラインフリーを併用することで、セグメントの利用が可能になります。
（登録者にアンケートを取ることで、任意の個人情報を収集してセグメント配信に利用します。）
プロラインフリーは無料で利用できる自動配信ツールで、タイ版公式LINEとも連携可能です。
フジコタイ版公式LINEを作ったら、プロラインフリーとも連携しておきましょう。
タイ版公式LINEの作り方
タイ版公式LINEを作るには、
・現地の携帯電話を契約する
・LINEをその国のものに切り替える
・公式LINEを作成する
という手順が必要です。
フジコ現地に知り合いもいないし、自分でタイに行って契約するのもハードル高すぎ…！
自分でタイ版公式LINEを作成するのはめちゃくちゃ高い壁を超えないといけないのですが、実は日本にいながら1,000〜2,000円ほどでアカウントを作成する方法があります。
それは、ココナラで依頼すること。
私も毎回ココナラで依頼して、24時間以内にアカウントを作ってもらっています。
フジコ正直、拍子抜けするくらい簡単にアカウントが作れてビックリしますよ♪
ココナラでタイ版公式LINEアカウントを作る流れ
タイ版公式LINEの制作代行サービスは、値段がピンキリで、安ければ1件数百円といった破格で販売されているものがあります。
ただ、あまりに安すぎるのは心配なので、私は1件1500円のものを購入しています。
購入後、販売者からアカウント登録変更の流れの指示が届きます。
とても簡単な手順なので、数分で変更は完了します。
私が毎回依頼しているサービスはこちらです。
フジコ迅速に対応してもらえますし、実績も多い方なので安心して任せられますよ！
タイ版公式LINE×プロラインフリーで賢く活用しよう！
タイ版公式LINEのメリット・デメリットをおさらいしてみましょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 日本版の1/3程の料金に抑えられる | セグメント配信ができない 認証アカウントにできない 配信上限は30通まで |
フジコ圧倒的なコスパのタイ版公式LINEですが、最大のデメリットはセグメント配信ができないことでした。
ただし、このデメリットもプロラインフリーを併用することで、問題なく対応することが可能となります。
プロラインフリーも無料で使えるツールですので、タイ版公式LINEを作ったらプロラインフリーと連携させてセグメント配信を使っていきましょう。
＜「Lステップよりプロラインフリーがオススメな理由」を準備中＞
| フリープランでも機能制限なし | 送信数無制限 |
| 認定講師による無料サポート付き | 他社プランに比べて圧倒的なコスパ◎ |
| 完全無料で全機能使える | フリープランでもアカウント6個まで連携できる |
| 契約期間の縛りなし | いつでもダウングレードOK |
フジコ費用面を気にせず、安心して使って行きたいならプロラインフリー一択です！
ステップ配信の構築に不安がある人も、無料コンサルを使えばプロ講師にステップを設計してもらえるのが嬉しいですね＾＾
＼ 登録後30日間は全プラン無料で試せる！／
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